安静錠 450錠
(第2類医薬品) |
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◇ 効能・効果 |
- 気鬱症
- 胃腸虚弱者の神経衰弱
- 更年期神経症
- ヒステリー
- 神経性食道狭窄
- 胃アトニー
- 肋間神経痛
- つわり
- 嘔吐
- 気管支炎
- 気管支喘息
- 浮腫
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◇ 成分・分量 12錠中 |
- コウボク・・・・・・・1.5g
- ショウキョウ・・・・1.7g
- ソヨウ・・・・・・・・・1g
- ハンゲ・・・・・・・・・3g
- ブクリョウ・・・・・・2g
- コウボク末・・・・・・・・・1g
- ブクリョウ末・・・・・・・・1g
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◇ 用法及び用量 |
成人 |
15歳以上 |
1回 |
5錠 |
12歳以上15歳未満 |
1回 |
4錠 |
7歳以上12歳未満 |
1回 |
3錠 |
5歳以上7歳未満 |
1回 |
2錠 |
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1日3回 随時服用 |
◇ 製造販売元 |
剤盛堂薬品株式会社 |
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使用上の注意をよく読んで、正しくお使い下さい。 |
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現代人は心身共にストレスを受け、心と身体のバランスを大きく乱し、種々の苦情を出しています。
ストレスに打ち勝つためにも、心と身体のバランスを整えていくことが大切です。
そのためにはお薬と同時に、周囲(家族)の理解とともに病人自身がストレスを発散するために趣味を持つことも必要です。 |
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おすすめする心の病の養生法
- クヨクヨしないこと
- 神経症の体質の人は、一つのことを上手に処理できなかった時、「ああでもない、こうでもない」といつまでもクヨクヨと考えこむ人が多いようです。気持ちを大きく持って、余計な神経を使って身体が参ってしまわないよう心がけることが大切です。
- 胃の働きを整えること
- 胃の働きが怠けてくると、胃内に不必要な水分が排泄されずにたまってきます。
この不良水分が原因となり、神経症状の種々の苦情を出してきます。
よって、胃に負担をかけて胃の働きを怠けさせないように、規則正しい生活を送り、バランスの良い食事を摂ることを心がけましょう。
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