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当帰(トウキ)
- セリ科の多年草の乾燥根
- 吉野地方の大和当帰(大深当帰)や北海道の北海当帰などがある。
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芍薬(シャクヤク)
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川きゅう(センキュウ)
- セリ科の多年草の根茎。
- 本来はキュウキュウと称したが、中国の四川省から産するものをセンキュウと呼ばれ、いつの間にかセンキュウが一般化されるようになった。
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地黄(ジオウ)
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- 茯りょう(ブクリョウ)
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- サルノコシカケ科のホドマツの菌核
- アカマツやクロマツなどに寄生する
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沢しゃ(タクシャ)
- オモダカ科の多年草サジオモダカの根茎
- 沼沢地や浅い水中に生える
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猪れい(チョレイ)
- サルノコシカケ科のチョレイマイタケの乾燥した菌核
- 猪の糞を苓といい、黒くて猪の糞に似ているため、猪苓の名を得た。
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阿きょう(アキョウ)
- ウマ科のロバの皮
- 皮を煮て作ったので煮皮(ニカワ)といわれる
滑石(カッセキ)
- 滑らかな感じがする白色の粘土鉱物
- 正倉院にも保管されている
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