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Q.「日水清心丸」は、いつ服用したらよいのですか? |
食間空腹時にご服用ください。空腹時の方が、一般的に生薬成分の吸収が良いためです。
また、服用直後には、なるべく刺激物や油ものを避けてください。生薬の吸収には、胃腸の働きが重要です。胃腸に負担をかけずに、より効果的に服用いただくためです。 |
Q.「日水清心丸」の金箔は、一緒に服用してもよいのですか?からだに悪くないのですか? |
「日水清心丸」の金箔は、純金ですので、一緒に服用できるようになっています。金箔は、丸剤の乾燥や生薬成分の揮発を防ぐ働きがあると考えられています。また、「日水清心丸」の原点である宋時代に書かれた「牛黄清心丸」にも、金箔が施されていました。その原点に忠実に、金箔を施し製品化しています。 |
Q.口の中で溶かして服用した方がいいですか? |
生薬の味も香り(アロマ)も合わせて実感していただくことができますので、ぜひ口中で溶かして服用ください。 |
半分に切った残りはどのように保管すれば良いですか? |
残りの金箔丸剤は、セロハンにくるみ円球容器に入れ、直射日光の当たらない湿気の少ない涼しいところで保管ください。また、なるべく早く服用してください。他の容器などに入れ替えないでください。 |
Q.「日水清心丸」はなぜ丸剤なのですか? |
「日水清心丸」に配合されている生薬は、すべて細かく刻んだものを使用しています。生薬をアルコールなどで抽出したエキスを使用していませんので、各生薬のすべての成分をしっかりお届けすることができます。 |
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こんなときには、【日水清心丸】
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食欲不振 |
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胃腸虚弱 |
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◇生薬品質管理 |
生薬品質管理には、「生薬の鑑定」と「科学分析」があります。
・採取した際の形・色・味・香りなど、長年の研究・経験を活かした鑑定を行います。
・鑑定は、経験を積み重ねた生薬鑑定士が行います。
特に「牛黄(ごおう)」の鑑定には、国宝級の生薬鑑定士が鑑定を行います。
・化学分析では、生薬に含まれる有効成分の確認や含有量、安全性の検査をします。
・各生薬を化学分析して、日本の医薬品の基準に合格していることを確認しています。
この「生薬の鑑定」や「化学分析」の合格をもって、はじめて日水清心丸の原料として使用することができます。 |
◇製品品質管理 |
品質管理の2つ目は、製品の品質管理です。
生薬を混合後、半製品、製品などの製造工程ごとに品質検査が実施されています。
日本に輸入後にも日水製薬医薬品販売が日本国内で品質検査を実施し、合格した製品だけが販売されます。
北京同仁堂と日水医薬品販売は、定期的に品質や製造方法について、情報交換や相互に工場訪問して、常に品質の向上を図っています。 |
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